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沿革

  • 事業概要
    • 事業の目的
    • 沖縄県における陸上交通の特徴は、軌道系交通機関がなく、専ら自動車交通のみに依存していることである。
      沖縄県の政治・経済の中心である那覇都市圏においては、人口や産業の集中及びモータリゼーションの進展により、交通混雑が著しくなっており、公共交通機関として中心的役割を担うバスは交通混雑のため、定時・定速運行が不可能となっており、住民へのサービスが著しく低下し、これがバス利用者を減少させ、さらに自動車交通を増加させ交通渋滞を招くという悪循環を引き起こしている。
      このような交通事情を改善し、健全な都市機能の維持・発展を図るには自動車交通のみに依存する現在の交通体系では限界があり、道路整備と併せて道路空間を効果的に活用し、定時・定速性の確保ができる都市モノレールの導入が必要である。

  • 経緯
      • 昭和47年
      • 4月
        沖縄振興開発計画(第一次)において「中南部都市圏の陸上交通体系については、・・・新交通システムの導入について検討する。」と謳われる。
      • 昭和48年
      • 3月
        「沖縄本島中南部における都市基本計画報告書」(国・県・那覇市)において「那覇都市圏内の交通に対しては、・・・早急にモノレールを中心とする新交通システムの樹立が必要」とされる。
      • 昭和50年
      • 11月
        国・県・那覇市で構成する「都市モノレール調査協議会」を設置。
      • 昭和52年
      • 12月
        「都市モノレール調査協議会」において、ルートについて「久茂地川沿い案」、「国際通り案」の中から採算性及び工事中の交通処理の有利性等の面から「久茂地川沿い案」、経営については第三セクター方式が最適であると報告。
      • 昭和53年
      • 7月
        「総合交通体系の望ましいあり方」(沖縄県)において、新しい交通機関として軌道システムの導入を促進する必要があると報告される。
        10月 ・沖縄県と那覇市が、運営主体については那覇市が責任をもって対処する等の「那覇都市モノレール」建設準備に関する協定書」を締結。
      • 昭和54年
      • 10月
        「沖縄県都市軌道建設準備室」発足。
      • 昭和55年
      • 1月
        「沖縄県都市モノレール研究委員会」は、機種及び車両については跨座型のモノレール、経営主体としては第三セクター方式が最適と報告。
      • 昭和56年
      • 4月
        「都市軌道建設準備室」(県)を「都市モノレール建設室」に改組。
      • 昭和57年
      • 9月27日
        沖縄都市モノレール株式会社から県へ特許申請
      • 昭和58年
      • 4月
        県、「都市モノレール建設室」を「都市モノレール対策室」に改組。
      • 平成4年
      • 3月
        第3次沖縄振興開発計画において「那覇都市圏における都市モノレールについては、諸条件を整備して早期建設を推進する」ことが謳われる。
      • 平成6年
      • 1月26日
        県及び那覇市の最終方針案に対するバス4社の基本的な了解が得られ、県、那覇市及びバス4社間で、基本協定並びに覚書を締結。
      • 平成8年
      • 3月22日
        軌道事業の特許取得。
        11月26日
        沖縄都市モノレール事業の起工式開催(事業着手)
      • 平成8年
      • 3月22日
        軌道事業の特許取得。
        11月26日
        沖縄都市モノレール事業の起工式開催(事業着手)
      • 平成9年
      • 4月10日
        第二次分割工事施行認可を取得
      • 平成10年
      • 8月27日
        PC軌道桁の最初の架設
      • 平成11年
      • 3月26日
        空港駅建築工事着手
        11月30日
        愛称・シンボルマーク及び駅名を決定
        愛称:ゆいレール
      • 平成12年
      • 12月25日
        車両設計認可取得
      • 平成13年
      • 12月04日
        那覇空港駅から小禄駅間の試験運転開始
      • 平成14年
      • 8月
        車両搬入
        11月
        那覇空港駅~首里駅間の全線試験運転開始
      • 平成15年
      • 8月10日
        開業
  • 開業後のあゆみ
      • 平成15年
      • 10月1日
        2003年度グッデドデザイン賞受賞(車両)
      • 平成16年
      • 7月12日
        那覇空港駅改札横に「日本最西端の駅モニュメント」を設置
        7月28日
        赤嶺駅前交通広場に「日本最南端の駅モニュメント」を設置
        8月10日
        ゆいレール展示館オープン
        11月12日
        バリアフリー優秀施設・活動大賞受賞
      • 平成18年
      • 1月19日
        精神障がい者割引運賃(半額)実施
      • 平成19年
      • 11月06日
        駅にAED設置(県庁前駅・おもろまち駅・首里駅)
      • 平成20年
      • 5月08日
        曲線駅へホーム下転落防止ヒダ状ゴ
        (県庁前駅・美栄橋駅・おもろまち駅・古島駅・儀保駅)
      • 平成22年
      • 4月01日
        13編成供用開始
      • 平成23年
      • 4月26日
        乗客数累計1億人突破
      • 平成24年
      • 1月26日
        軌道運輸事業特許取得(建設・延長距離4.1Km)
      • 平成25年
      • 6月20日
        全駅へAED(自動体外式除細動器)設置
        8月10日
        沖縄都市モノレール開業10周年
        (イメージキャラ“ゆっぴー”誕生)
        11月02日
        沖縄都市モノレール延長整備起工式・祝賀会

      • 平成26年
      • 10月20日
        IC乗車券システム「OKICA」導入
        12月01日
        曲線5駅(県庁前駅、美栄橋駅、おもろまち駅、古島駅、儀保駅)に「可動安全柵支障物センサー」運用開始
        12月26日
        延長4駅名決定(石嶺駅・経塚駅・浦添前田駅・てだこ浦西駅)
      • 平成28年
      • 4月27日
        14編成供用開始
      • 平成29年
      • 3月16日
        「沖縄県高校生等の通学費負担軽減措置」協定締結
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